英文法がしっかり分かるようにしたい

英語の力をつけていくには、基礎としての語彙力と文法知識が欠かせません。
ですから、
「基礎を身に付ける」=「単語・熟語を覚える」+「英文法を覚える
ということです。

では英文法を身に付けるためにはどうすればよいでしょうか?
何を使って、どのように勉強すれば良いかを見ていきましょう。

英文法の習得には英文法の参考書が必要

英文法の習得には何を使って勉強すればよいでしょうか?
この目的に対して、恐らく学校の教科書は不向きです。学校の教科書は英文理解が中心の構成になっていて、英文法理解のためには作られていないからです。よほど力のある子か、学校の先生がよほど独自プリントなりで補足しない限り、「英文法の習得」がしにくい作りになっています。

# そこだけを目的にした教材では無いので、仕方がないことです。

ですから、英文法の解説がしっかりと載っているものを市販品の中から選んで勉強すると良いです。解説のみを目的としたものであれば、普通の書店に行けば数多くあります。その中から手に取って、自分にとって読みやすいものを選ぶと良いです。

ただし、後述しますが、解説を読んでいるだけではダメです。知識は使ってみて初めてその意味がつかめてきます。ですから、必ず問題演習をしなければなりません。

解説だけではダメ!英文法の問題もしっかり解こう!

「どうして単語をこう並べるのか?」とうことが説明を読んで理解できるようになったら、次はその知識を実際に使ってみる番です。問題演習をしましょう。

問題演習をする目的は、「自分が気づいていない穴を探すこと」です。実際に問題を解いてみると、「あれっ?こういう時はどうなるの?」と言った自分では気づかなかった疑問に気付けます。その疑問を解消することで英文法への理解が深まっていきます。

ですから、「問題は解いても丸付けをしない」という子供が稀にいますが、そういった勉強方法は「意味のない勉強」もしくは「効果のない勉強」となってしまいます。「問題を解く丸付けをする正解とその理由を調べる」というサイクルを繰り返し行うことで、英文法のへの知識が深まっていきます。

英作文でチェック!ここまでして初めて英文法の知識が生きる!

問題種を解き終えたら、英作文をしっかりと行いましょう。問題種を解いて、一通り英文法の知識は確認できたと思います。が、それでも「ゼロから自分で英文を組み立てる」という作業は、また別の難しさがあります

何故なら、英作文をするためにはしっかりとした英文法と英単語の知識がないと出来ないからです。ですから、英作文は英語の実力を測るのに最も良い方法だと思っています。

とは言っても、英文法の問題集だけでは問題数が不足していります。もっともっと沢山の文章を書いたほうが良いです。ここでおススメの方法を紹介します。

  1. 英作文用の教材を買う
  2. 英文法問題集の中から英文と日本文が分かっているものを、片っ端から英作文にする
  3. 学校の教科書を英作文してみる

1.はお金がかかりますが、自分でわざわざ工夫しなくても出来る英作文練習方法です。

2.は、少し工夫が必要です。英文法問題集の中には、

  • 日本語が乗っていて、英文の一部が空欄になっている問題
  • ランダムに並んだ英単語を、日本文と同じ意味の英文になる様に並び替える問題

などがあります。こういった、「日本文も英文も分かっている問題」をすべて英作文問題にしてしまうのです。そうすると、英作文問題の数が一気に3倍ぐらいまで増やせます。

3.は学校の授業によっては、何の労力もなく問題演習が出来ます。学校の授業で教科書の英文を和訳していると思います。それをノートに書き取ります。後は、ノートに書いた日本文だけをみて、教科書の英文を書けばよい訳です。答えあわせは、教科書を見れば済むので、簡単にできます。また、この勉強は学校のテスト対策にもなるので、一石二鳥です。

反復練習をした生徒は成績が伸びている

最後に、これは英語に限らず言えることですが、習得するまで反復練習した生徒は成績が伸びています。何だかんだ言ったところで、英語は暗記科目の側面が強い科目です。頭の中に入れた知識しか役に立ちません。「理解できるよう」練習した人、英作文が出来るようになるまで練習した人ほど成果が上がっています。

■まとめ

まとめると・・・

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  • 英文法の習得には、それ用の教材を買うこと
  • 問題演習と英作文練習をして、知識を確かなものにすること
  • 反復練習をすること


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英語が苦手な人が、新年度に向けてするべきこと

英語は世界中の国で使われる非常に重要な言語になっています。ですが、新しい言葉の習得は簡単ではないので、苦手意識を持っている人もとても多くいます。「英語が苦手だな」と思ってしまった人は、新年度に向けて何をすれば一番効果があるのか?

結論から言うと、「復習を徹底的にすること」に尽きます。

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それでは以下に詳しく見ていきましょう。

英語が苦手な人ほど英単語を覚えていない

「英語が苦手」という人の中で、まず思いつくのが「英単語が苦手」という人です。良く見かけるのが

(1)英語の単語の暗記をさぼる

(2)単語の意味を覚えられない

(3)教科書の英文を見ても、何が書いてあるのか分からない

(4)英語の授業が詰まらなくなる

(1)に戻る

という「英語嫌いになる黄金パターン」にはまっていく生徒です。一度、負のスパイラルにはまってしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます

この悪循環を断ち切るためには、(1)英語の単語の暗記をさせればよい訳です。ただし、すでに苦手意識がついてしまっているので、「一人でやれ」と言っても子供は中々動いてくれないでしょう。

# 英語が出来る親ほど「なんでやらないんだ!」となってしまいますが、ヒートアップすると子供もヒートアップしてしまうので、いい結果になることは少ないです。

こういう時は「できる量から少しずつ慣らしていく」というのが良くある手法です。ただ、もし上位校を目指いしているのに、「単語の暗記が嫌」とか「単語が覚えられない」という泣き言を言っているようであれば、活を入れる必要があります。

上記の内容に当てはまる場合は、新しい学年に上がる前に今までの教科書に載っていた単語をすべて覚えることから始めましょう。

言葉の並べ方=英文法が分かっていない

英文は読めるんだけど書けない」という人は、英文法をキチンとは理解できていないと考えたほうが良いでしょう。

英作文が出来ない原因は大きく分けて2つあります。1つ目は「英単語を覚えていないから」、2つ目は「単語の並べ方が分かっていないから」です。単語の並び方の法則を見つけて、整理したものが文法です。ですから、「英作文が出来ない=英文法が分かっていない」と判断してよい訳です。

「えっ?読めるってことは英語が分かっていることじゃないの?」と思う人もいると思います。この場合は、可能性として「単語の訳を意味が通じるように並び替えているだけ」も疑ったほうが良いでしょう。

確認方法としては、不定詞や接続詞を含んだ長い文章を訳させると分かりやすいです。英文に沿った訳をしていないときは、文法が分かっていない判断できます。

対策としては、教科書の英文をすべて英作文できるように練習することです。教科書の英文は、学年に応じた内容になっているので難しすぎる文章は少ないので練習しやすいと思います。

英語は知識集積型の科目、復習が効果大

英語の成績を上げるためには、(1)英単語を覚える、(2)熟語を覚える、(3)文法を理解する、の3つが必要です。これはどれか1つでも欠けてしまうと、そこがボトルネックになってしまいます。

例えば、どんなに中2までの英文法をしっかりと理解していても、中1までの単語しか覚えていない人は、中1レベルの問題しか解けません。中学3年間で出てくる単語をすべて覚えていても、中1までの英文法しか分かっていないなら、中1レベルの問題しか解けません。

最も力が劣っているところに足を引っ張られてしまうのです。そのため、英語を勉強するときは、「単語も文法も勉強する」ことがとても大切です。ですから、最も効果がある勉強は「いままでの弱点を克服すること」になる訳です。

また、英単語は30個40個覚えた程度では効果が出てきません。200個、300個と覚えていって初めて効果が表れてきます。知識が集積されていないと英語の力は伸びてこないのです。ですから、今まで学習した範囲で習得不十分の部分を復習し、弱点を一つ一つ丁寧に無くしていくことが一番効果がある勉強です。

まとめると・・・

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  • 今までの復習が最も有効な勉強
  • 英単語は覚えないと何もできない
  • 英作文が出来るようになる程、英文法を理解すること


高校入試の直前対策・英語編

英語という科目は、直前対策でどうこうできる部分が少ない科目です。なぜなら、単語・熟語の膨大な蓄積の上に、文法知識を積み上げ、さらに読解演習の経験を重ねて、初めて良い得点が取れるようになるからです。

と言っても、諦めるのも早計です。例えば、家庭教師をつけて対策をとることが出来ます。
家庭教師にお願いする方法は大きく分けて2つあります。
(1) 「○○高校を志望している」と最終目標を伝えて、逆算してもらう
(2) 「○○が弱いので対策をお願いします」と弱点分野克服を依頼する

大体、この2つに分かれます。このとき、模試データや学校の定期テストの点数などを手元に用意しておくと良いでしょう、

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これ以降では「正しい足掻き方」を考えて見たいと思います。

まず過去問を解いて、自分の現在位置を把握する

まず、自分がどの程度の位置にいるのか把握するために、過去問を解いてみましょう。書店で過去問を買ってくると、多くの学校で年度ごとに合格者平均や合格最低点、合格最高点が分かっています。

一度、模試のように時間を測りながら過去問を解き、得点を出してみましょう。どうでしょう?合格者平均に届いたでしょうか?もし合格者平均に届いているなら、合格できるだけの力があると判断できます。合格最低点を当てにしてはいけません。それは、他の得意科目で得点を稼げる人の得点です。あくまでも合格平均点を目安に考えましょう。

単語・熟語はひたすら暗記し続けるしかない

過去問を解いて、「意味の分からない単語が多かった」、「並び替え、穴埋めで知らない熟語が何個もあった」という人は、単語・熟語の暗記を行いましょう。単語・熟語は、いわば基礎体力のようなものです。この部分がしっかりしている人は、この先の対策をしたときに効果が高いでしょう。

ただ、単語・熟語の暗記を苦手とする子供が非常に多いです。理由はいろいろあると思いますが、代表的なものに「努力に見合った効果が実感できない」というのがあると思います。単語・熟語の暗記は、すこし覚えた程度では効果が現れないのが、やる気を持続する上で大変難しいところです。

ですが、入試前ですから泣き言をいっても何の役にも立ちません。単語帳・熟語帳をもっているのであればそれを、無い場合は過去問を解きながら出てきた単語をすべて恥から覚えていきましょう。毎日、時間を設けて覚えていくだけです。

単語・熟語の暗記は、成績のいい・わるい関係なく、受験生全員が行うべきものです。

穴埋め、書き換え、並び替えは文法が問われている

穴埋め、書き換え、並び替え、英作文と言った問題は、文法の知識を問われている問題です。ここでの失点が多い人は、英文法知識に不備があると分かります。

対策には文法問題集を解き直しをしましょう。解き直しをする際には、解けた問題には印をつけて、出来ている部分と出来ていない部分が一目でわかるようにしておきましょう。暗記し直した後にもう一度解き直すときは、出来なかったところを重点的に行いましょう。解き直しをするときは、「なぜその語句が当てはまるのか」を説明できるかどうかチェックしましょう。ひょっとすると、答えを覚えているだけかもしれません。それでは本番の入試で役に立たないので、「どうしてその答えになるかの理由が説明できる」ことをチェックしましょう。

難関校の受験を考えている人は、仮定法や使役動詞など高校範囲の文法知識も勉強しておいた方が良いでしょう。このような知識を扱っている問題集は数が少なくなるので、本を選ぶときに注意が必要です。

長文読解は慣れが必要です。

長文読解には慣れが必要です。慣れていない人にとっては、学生が良く使っているB5ノート1ページ分の英文でも理解しにくいものです。また、入試では学校のテストと違って初めて見る英文が登場します。そのため受験者から見ると、ますます難しいものとして目に映るでしょう。英語長文が解けるようになるには、知識の必要ですが経験も必要なのです。

長文読解が出来るようになるには、前提として次の2つ知識が必要です。

  1. 単語・熟語の知識
  2. 英文法の知識

この2つが無いと、英語を日本語に直すことはできません。ただ、一文一文を訳すのに精一杯になってしまうと、全体を読んだ後で「何の話だったっけ?」となってしまいます。つまり、文章全体を通しての内容が頭に入ってこない状態になってしまいます。

#「英語は英語のまま理解しないと伸びません」という話もありますが、それは上記の段階を乗り越えた後の話です。

これを打開するのに必要なのが、冒頭でも書いた「慣れ」です。初めは一文を読むのに精一杯で、前後のつながりまで把握できない状態です。でも、英文を読む経験を積めば一文を読んでも余裕が出てきます。余裕があって初めて、前後の文のつながりまで把握できるようになってきます。ここまできて、はじめて長文が読めるようになる訳です。

まず文法問題で点が取れないなら、そこからはじめる

英語の入試対策で最も対策しやすいのは文法問題でしょう。自分の受けたい学校のレベルにあった問題集を選択し、繰り返し練習することが大切です。ただ、訳も分からず暗記するというのは無謀です。どんな文法、ルールがあるのかを理解し、そのルールに沿ってどう考えれば良いのかを意識して練習しましょう。

ただ問題演習を続けていくうちに、「どうしてこの答えになるのか」という疑問が出てくることと思います。こういう時は、適宜指導を受けられるような体制があると良いです。

長文読解の訓練はマンツーマンでできれば最高

長文読解はひたすら読む訓練を積むことが必要です。ひたすら自分で長文を和訳して、解答と比較して考え直すことを繰り返すと良いです。初心者はしっかりと和訳を書かないと、「訳せたつもり」「理解したつもり」で実は訳せていないことが多々あります。

もし、家庭教師のような指導者がいれば、その場で口頭で和訳をしていき、間違いがあればその都度修正をしていくという練習方法がとれます。この方法は一人で勉強するよりもスピード・量とも多く練習ができるので、最も効率の良い練習です。その分、効果出てくるのも早いでしょう。

家庭教師への頼み方

英語は家庭学習量が非常に多い科目です。そのため、子供と保護者の間で軋轢の生じやすい科目でもあります。なるべく面倒な部分は家庭教師にお願いしてしまいましょう。家庭教師へのお願いの仕方としては、

  • ○○高校に受かりたい」と要望を伝える
  • △△が弱点分野なので対策をお願いしたい」と対策したい内容を伝える。

といった方法があります。

まとめると・・・

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  • 暗記量が膨大なので、日々の地道な練習を続ける
  • 子供と保護者の間の軋轢が生じやすい科目なので、家庭教師などを上手く利用する
  • 家庭教師による勉強の効率化ができると嬉しい


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英語の長文読解に強くなる勉強方法

英語の勉強で一番困難を極めるのが長文読解でしょう。まず、長文読解に強くなるためのステップを考えたいと思います。ただ、一言だけ先に言っておくと、「簡単な方法」「お手軽な手段」は残念ながら知りません。知っている方がいたら、教えて下さい。

結論を先に書いておくと・・・
◆家庭教師はプロの家庭教師がよいでしょう。
学生の場合、少なくとも2年以上の指導経験がある先生でないと、難しい課題だと思います。

成果が出るのに最低1カ月はかかるので、早目に依頼をしましょう。

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試しに長文読解を和訳して、実力をチェックしよう

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」という言葉もあります。という訳で、まず自分を知るところからはじめてみましょう。
問題集についている1ページ程度の読解問題でも良いですから、まず何も見ないで自分がどの程度和訳できるのかを確認してみましょう。

さて、いかがでしたでしょう?無事に訳せたでしょうか?分からない単語が多くて、手が止まった人もいるでしょう。和訳できたと思っても、解説と見比べてみると、主語が入れ替わっていたり、否定と肯定が入れ替わっている部分があったりしませんか?

上手く読解できない原因は主に4つあります。

  1. 暗記している単語の量が不足している。
  2. 暗記している熟語の量が不足している。
  3. 文法の知識が不足している。
  4. 英語の文章を読むこと自体に慣れていない。

簡単に書いてしまうと「なんだ、当たり前のことでしょ?」というものになってしまいましたが、だからこそ最も重要な点だと言えるわけです。それでは、1つずつ対策を考えていきましょう。

英語の単語・熟語の暗記から逃げることはできない!

一文の中に意味を知らない単語が3つ以上あったら、意味を正しく読み取るのは非常に難しいでしょう。一文の長さが短ければ、単語の意味さえ分かれば文章の意味が分かってしまうことがあります。このように、単語の知識量は、その人に英語力に直結します

また、熟語の知識も必要になります。例えば「get」は「手に入れる」や「~になる」と訳します。では「get on」は何と訳すでしょう?はい、これは中1で習う熟語なので知っている方も多いと思いますが「乗る」と訳します。この訳を「get」から類推するの非常に難しいです。知っていないと分からない例の1つです。

そのため、英単語・熟語は覚えなければ話がすすまないのですが、この勉強は単純な反復作業になりがちです。そのため、多くの人にとって苦痛な作業として映ると思います。しかし、この山を乗り越えない限り「絶対に」英語長文を読めるようにはなりません。

短期間に大量に覚えようとすると苦痛が増える一方なので、定期的に小分けに覚えると良いでしょう。ただ、嫌いなものほど自分で律するのは難しいでしょうから、そういった部分を家庭教師に管理してもらうと良いと思います。

英文法の知識が無いと誤読してしまう

生徒の中には、単語の意味を調べて、それを何となく日本語になるように並べ直して「和訳が出来た」と思い込んでいる人もいます。公立の学校で使っている教科書レベルの文章だと、大半はそれでうまくいっているように見えてしまいます。

ところが、中2の後半から状況が一変してきます。不定詞、動名詞、接続詞といった、一文の長さが長くなる表現技法が入ってくるからです。こうなってくると、「単語をつなげて日本語にしよう」と思っても、何通りも作れてしまってどれが正しい訳なのか分からなくなってしまいます。入試問題になってくると、1文の長さが2~3行になることもあります。こうなってくると、勘に頼って正しい意味をくみ取るのはほぼ不可能でしょう。

また、代名詞も多く登場してきますが、これも正確に理解していないと文の意味が分からなくなってしまいます。例えば代名詞「one」があります。数字の1と同じ綴りですが、意味は「もの」などと訳すことが多い単語です。ですがある生徒は、この代名詞の「one」を知らなかったがために、何とかつじつまを合わせるために「1時に」という風に時刻として理解していました。これは文法が重要であることを端的に示しています。実際、長文を読んでいて、代名詞が出てこないものはお目にかかったことがありません。

対策としては、英文法の問題集をしっかりと解くことが必要です。「解いた、丸つけた、正しい答えを見た」だけの勉強をしている人は、英文法の知識が入ってきません。「なんでその答えになるのか」という理由を説明できるように勉強をしていきましょう。

経験を積まないと知識が役に立たない!

英語を1文ずつ和訳できるようになることができたからと言って、長文読解が出来るわけではありません。これは、実際に読み始めれば、すぐに分かると思います。

まず、1文ごとに意味を把握することが精一杯になってしまい、10行も読み進めれば「あれ、最初は何て書いてあったっけ?」となってしまうでしょう。
#実際、私がそうでした。

「では対策は?」となるのですが、こればかりは経験を積むしかありません。脳を「英語を読む」ことに慣れさせることが必要です。慣れてくると、段々と読める英文の長さが長くなってきます。英語が嫌いな人にとっては苦行でしょうが、何とか乗り越えて欲しい所であります。

ある程度の経験を積み、英語に親しんだ上で、さらに上位を目指す人は構文理論を教えてもらうと良いでしょう。構文理論は本来、高校で扱います。高校入試問題でも、有名大学の付属校のような難関校でしか使わない知識です。このレベルの知識になってくると、しっかりとした指導経験のある家庭教師でないと、満足する指導は受けられないかもしれません。

成績があがるまで時間がかかるかもしれない

いままで書いてきたように、英語長文が出来るようになるためには、膨大な知識の集積の上に経験を積むことが必要です。ですから、出来るようになるまで最悪だと3カ月以上の時間が掛かってしまいます。もちろん、知識の集積が出来ている生徒であれば、1カ月でも成果がでます。

つまり、成績が上がるまでの時間は、本人の知識量にかかっているわけです。そういった意味では、成績が上がるまでの時間は、実際に体験授業をしてからでないと何とも言えない部分です。
#自分で状況を正しく判断できる生徒であれば、自分で対策も出来ているはずです。

あまりにも依頼内容が大きいので、かかる時間の見積もり大変難しいです。ですから、英語の長文読解の対策をする予定があるのであれば、3カ月は最低でも前もって家庭教師に依頼をしたほうが良いでしょう。

家庭教師には、どのように頼めばよいか

英語の長文読解は、頼む方も、頼まれる方も難しい課題です。なぜなら、「できる」状態になるためにクリアすべきステップがたくさんあるからです。ですから、いっそのこと体験授業を利用して、

「先生、長文読解が出来るようになるには、何をさせればよいですか」

と家庭教師の診断を聞いてみましょう。そこで、具体的に「何を、どのように、いつまでに」という説明が出来る人であれば、信用できる先生だと思います。

まとめると・・・

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  • できればプロ家庭教師にお願いする
  • 長文読解が出来るようになるまでに、4つのステップがある
  • 対策には時間が掛かるかもしれないので、早目に依頼を出す
  • 家庭教師に何が足りないのか、どのくらい時間が必要かを判断してもらう

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英語の教科書のテスト勉強をしっかりやらせたい

教科書の勉強をしっかりとさせるレベルであれば、家庭教師のレベルとしては学生家庭教師でも可です。ただし、原因によってはプロに頼むべきケースがあります。(これは下に書きます。)
教師の側ですべき事柄が「細かくチェックする」の一点に尽きるからです。

結論を先に書いておくと、家庭教師への頼み方は・・・
◆学生家庭教師で良いので、教えるリストを作ってもらう。
◆勉強の進み方を家庭教師の先生に授業ごとに軽くでよいので確認する。

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教科書の勉強が出来ない原因を探る

「教科書を勉強しなさい」といってできない子がいます。この場合、子供の反応は大体3つに分かれます。

  1. 「ちゃんと勉強した」と言い張る
  2. 「時間がなくてできなかった」と言い訳する
  3. 「一人ではできない」とあきらめる

※自分自身を振り返っても、当てはまってしまいます(^^;

だいたいこの3つのケースです。ケースごとに教師の対応の仕方が変わります。なぜなら、それぞれ「できない原因」が異なるからです。

(1) 「ちゃんと勉強した」と言い張るケースの原因

「ちゃんと勉強した」と言い張るケースでは、「勉強すること」と「身についたこと」がずれているケースです。
細かい原因は色々と考えられます。例えば、子供が「身についていなくても、机の前に座っていれば勉強したことになる」と思っているせいかもしれません。また、覚えたかどうかをチェックせずにひたすら練習を繰り返しているせいかもしれません。ただ、こういったことは細かく追及しても子供の気分が悪くなるだけで実のある話にはなり難いので、細かい原因は気にしない方が良いと思います。

対策の要点は「身についていないこと発見すること」と「身につくまで練習させること」につきます。

(2) 「時間がなくてできなかった」と言い訳するケース

このケースは、本人の予想よりも実際に必要な勉強量の方が多いケースです。
従って、対策の要点は2つあって「どのくらいの勉強量があるのか、書き出して確認すること」と「早目にとりかかること」です。この2つをしっかりとすれば、「時間が無かった」という事態は防げます。
子供によっては、「実は試験範囲が良く分かっていなかった」「必要なプリントが無くなっていた」といったことになるかもしれません。そういった不測の事態にも対策が取れるように、最低でも2週間前にはチェックしておいた方が良いでしょう。
全体量が把握できれば、「いつから勉強し始めたほうが良いのか」ということも目算が立ちやすくなるでしょう。

※もちろん、その後で(1)のケースや(2)のケースになるかも知れませんが・・・

だたし、時間が無くなる理由が学校の勉強量そのものにあるケースはまったく別の対策が必要です。進学校に通っている生徒に多く見られるケースですが、学校の課す量が膨大なので、英語の勉強時間が十分に取れないことがあります。
この場合、学生の家庭教師では手に余ることがあります。なぜなら、他の科目の勉強量まで把握したうえで勉強量のコントロールをしなければならないからです。また、場合によっては、他の科目の指導もプラスする必要があるかもしれません。かなり深刻である可能性がありますので、早目にプロの家庭教師に対策を取ってもらうことをおすすめします。

(3) 「一人ではできない」とあきらめるケース

英語が苦手になってしまっている生徒に多く見られる反応です。一度苦手になってしまうと、単語を覚えることすら一苦労になってしまいます。

こういう時は、そばについて励ましたり、勉強のペース配分をコントロールしてくれる人がつくだけで勉強に対する態度が大きく変わってきます。具体的な作業としては、単語・熟語の暗記をし覚えたかどうかの確認をする、文章を1文ずつ丁寧に解説して暗記する、といった初歩の初歩から地道に解説することでしょう。対策のポイントとしては「初歩から丁寧に解説すること」、「理解・暗記できたかを何回もチェックすること」の2つに集約されます。

教科書対策は大きく4つに分けて行おう

教科書の勉強内容は大きく4つに分けると進めやすくなります。

  1. 単語・熟語の暗記をする
  2. 英文を和訳できるようにする
  3. 和文から英文を書けるようにする
  4. 英語の参考書なので、文法演習を行う。

この4つがきちんと出来ていれば、教科書の対策としては十分でしょう。
家庭教師が気を付けるべきポイントとしては、内容ごとにしっかりと覚えているかどうかをチェックすることです。その為には毎週単語テストをしたり、口頭で英文を言わせたりと、ことあるごとにチェックをし、出来ないところは練習させて覚えたかどうかをまたチェックするといった、反復を徹底することが大切です。
項目ごとにしっかりと習得具合をチェックすることが対策の根幹です。

家庭教師への頼み方

家庭教師へのお願いの仕方としては、

  1. 教科書を暗記させてほしい
  2. 細かくテストして欲しい
  3. 何度も繰り返させて欲しい

といったお願いをすると良いでしょう。また、授業後に「今日はどうでした?」など、立ち話程度のスタンスで良いので暗記の進み具合を家庭教師に確認すると良いでしょう。
かなり高度な内容になるので、家庭で管理するのは難しいと思います。家庭教師にプランを立ててもらい、学習の進み具合を家庭で確認するという対応をすると良いでしょう。

まとめると・・・

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  • 英語一科目がわるいのであれば、学生家庭教師でも可
  • 複数科目が悪い状態であれば、プロ家庭教師に頼んだほうが良い
  • 習得できたかどうかをキチンとチェックしてくれることが最重要
  • 2週間前にはどのくらいの勉強量になるのかをリストアップする


英語長文読解の鍛え方

高校受験の英語の最終目標は、英語の長文読解が解けるようになることです。

学校では、教科書を何度も読みこみ、解説を受け、理解した上で

定期試験を行います。

しかし、そういった学習だけでは、初見長文を読めるようにはならないのです。

長文読解の本当の力をつけるには、

とにかく初めて見る長文に数多く触れることが必要です。

問題がついていることが理想ですが、洋書などでも構いません。

なるべく多くの長文に触れ、

長文の内容を理解しようとする習慣と忍耐力をつけることが重要です。

気の遠くなる作業ですが、この習慣と忍耐力さえついてしまえば

かなり英語の得点力が上がります

あとは、この学習を1人でやっていると、

正しく読み取れているかのチェックができません。

読み終えた後にその長文をしっかりと読解できているか

チェックをしてもらう機会を設けることができれば、

より、読解スキルは磨かれると思います。

長文はどこまで理解できていて、どこでつまずいているのかは、

人により違うので、

家庭教師などで1対1でひざを突き合わせて勉強する機会

必要なのではないでしょうか。

また、学校の定期試験で、中学3年生くらいになると、

受験に向けて初見の長文を出す先生が最近は多いようです。

いきなり出題すると言われ、焦ってしまうことになりかねないので、

長文読解対策は早めにとりかかっておくことをおすすめしたいです。

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苦手な英語で学校のテストで点を取るには家庭教師がおすすめ!

学校のテストで点が採れない・・・

という悩みを抱えている子には、家庭教師をつけてみることをおすすめします。

受験に向けての指導で家庭教師はおすすめできませんが、

学校の教科書の内容を学習するには家庭教師が一番効果があります。

学校の定期試験は教科書を覚えればなんとかなる問題が多いからです!

でも自分ひとりでは覚えられない・・・。と嘆いている子。

さぼっているわけではなく本当にやり方がわからないのです。

家庭教師をつけ、テスト分析を行ってもらい、

何をどのような順番で勉強すべきか管理してもらうことが必要だと思います。

  • 教科書やプリントの解説
  • 教科書やプリントの暗記
  • 本当にわかっているかのチェックテスト

これらをしっかりと行うことで、学校の定期試験の結果はぐんと上がるはずです。

苦手な英語を克服するために、しっかりとした熱意のある家庭教師を探し、

しっかり勉強を管理してもらえるといいと思います。

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私立難関校に向けて得意の英語を伸ばしたいなら家庭教師!

私立難関校を狙う場合、英語では、長文の速読力が必要となります。

膨大な量の英文、難しい表現、高校英語まで踏み込んだ文法や単語

さまざまな課題があり、これらをこなすためには英語の学習時間を

できるかぎり 多くとることが必要となります。

  • 長文の速読力を鍛える
  • 英語の学習時間を多くとる

この2つが英語を極めるにあたり必要となるのです。

家庭教師に1対1でみてもらうことで、

どこが悪いのか、どうしたらよくなるのか

その子にあった方法で教えてもらうことができます

正直なところ、集団授業などでは、

ここをピンポイントで指導するのは難しいのです。

また、家庭教師に来てもらい集約的に学習をすすめることで、

通塾にかかる時間や必要ではない学習の時間が省かれます。

その空いた時間を、自分に本当に必要な英語の学習に割けるのです。

得意な英語をさらに伸ばすのであれば、

家庭教師という選択が、一番良いと思います。

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