成績が上がるかどうかは、家庭教師の指導力次第

前の記事で、家庭教師の長所と短所についてまとめてみましたが、その最後に
・家庭教師の欠点として、子供の勉強が「ワガママ」になる可能性がある
・その欠点をクリアするには、家庭教師の指導力が必要
ということを書きました。

この家庭教師の指導力って言うのは、本当に大事なことで、家庭教師でどの程度の成果が上がるかは、家庭教師の指導力によって決まってしまいます。

家庭教師センターのシステムとか、教材とか・・・多少は関係ありますが、基本的に、家庭教師の成果は担当になった先生の指導力次第で決まります。別に、「ココの家庭教師センターに頼んだら、成績が上がるよ~」って言うようなものではありません。

では、この家庭教師の指導力って、具体的にどのようなことをさすのでしょうか。

家庭教師の指導力次第って具体的にどんなこと?

家庭教師の指導力とは、以下のようなことをさします。
 学力
 コミュニケーション能力
 リーダーシップ
 家庭学習のコントロール力

主にこれらのことが重要なファクターになります。

まず、「学力」がなければ指導などできません。これはまあ、当然と言えば当然なんですが、中学受験の算数や、高校受験の英数、高校の科目に関しては、学力が備わっていない家庭教師の授業は悲惨を極めますね。念仏のように教科書を読み上げるだけの授業とかになってしまって、もはやお金を払う意味がなくなってしまいます。

しかしどんなに学力があっても、生徒とコミュニケーションが取れないと効果は期待できません。失敗する例で、最も多いのがこれで、生徒との間に信頼関係を構築することができず、決められた指導時間を、表面的な説明を繰り返して、帰っていくことになります。特に小中学生のうちは、「先生が好きかどうか」次第で、生徒のやる気は大きく変わっていくので、この部分は要注意です。

また、リーダーシップが無ければ、生徒のモチベーションの喚起や、学習のコントロールが出来ません。出来ないとどうなってしまうのか?って言うと・・・「生徒のペースで勉強が進む」ってことになります。そうなると成績は上がりませんね。今の子供のペースで勉強していて成績が上がらないのだから、家庭教師がやってきて、子供の勉強のペースや内容を変えなければならないのに、それが出来ない。

最後に(これが最重要なのですが)、家庭学習のコントロールが出来ることが大切です。決められた時間の指導だけでは成績は上がりません。実際に成績を上げるためには、<b授業外での学習(つまり家庭学習)もコントロールする必要があります。ただ宿題を出すだけではなく、そのやり方、ノートの使い方、やったかのチェック、叱咤激励、確認テストなど、これらは家庭教師の指導力に大いに関係があります。

では、これらの4つのポイントをクリアした「指導力のある」家庭教師と出会うためには、どのようにしたら良いのでしょうか。

 次へ(良い家庭教師の選び方)


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